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もう何年になるのか、わたしは夏になると必ず
アルベール・カミュ著「異邦人」を読んでいた。
ここはアルジェでもパリでもない。
しかし、陽射しの強さを感じると
反射的にムルソーに逢いたくなる。
北アフリカの夏を、わたしは何度も経験する。
アルジェの太陽の熱を感じながら、
砂に足をとられながら、ただ歩く。
無機質な銃声を聞きながら、感情もないままに
何発もの弾丸を、無関係な人間たちに叩き込む。
そして、無関心に立ち去る。
アルジェの海は、自由で愉快だ。
そして死を意識しつつも、神を否定する。
・・・そんな彼をわたしは理解できているのだろうか。
実存の意味を考え続けてきたが、
やはりわたしは過剰な生き方しかできないのかもしれない。
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「デンマンさんについていこう!」グループの件です・・・
http://lovedatsuryoku.g.hatena.ne.jp/tanomu/
わたしはデンマンさんのファン、いえ・・・マニアであります。
あの方について知りたくて仕方がないのです。
追っかけだと思ってください・・・
昨夜から今朝にかけて、とてもショックなことがありました。
デンマンさんはわたしたちに、
嘘をついていたのかもしれないのです。
そして、ここでは語りづらい過去を、
お持ちなのではないか・・・?
そんな疑問を抱いてしまうようなことを、
デンマンさんの「レンゲのフォーラム」で見てしまいました。
http://wroatriutrie.byethost5.com/renge/tree.php
複雑な気持ちではありますが、真相を知るために、
情報の収集を行うつもりであります。
架空の人物に、実在の人物の身代わりをさせて、
誤った情報の発信や、著作権侵害をされていたのですか?
デンマンさん!嘘ですよね?!