不気味な夜である・・・
電波が来ないのだ。いろんな意味で。
わたしの発信はスルーされたのか?
文学論を交えるはずの夜なのに、
おかしい。奇妙だ。
なぜ、対話は始まらないのだ?
わたしの好きなあの人からの熱い言葉を待っているのに。


とりあえず裏付けをとった後、しかるべき処置を講じるしかあるまい。
インターネットにおいて、個人情報の漏洩を発見したならば、
ネット市民としては、看過するわけにはいかないのだ。
それこそが、正義であるとわたしは確信する。
ネチケット以前の問題であるのだ。
そして、わたし自身の権利も守らねばならない。
「義務」ならば、果たしたのだから。
自分の首を絞めるような愚行だけはしないでいただきたい。


あなたのネットライフを壊すことなど、わたしは決して望んでいない。
・・・これだけは、信じていただきたい。
今こそあなたの真価が問われているのです。
なすべきことは何か?
賢明なあなたならば、よくご存知であると信じます。
あなたへの尊敬の念を、裏切らないで下さい。